フロアバレーボール|障害の有無にかかわらず楽しめる福祉スポーツ

視覚に障害があってもなくてもできるフロアバレーボール

フロアバレーボールは、視覚障害のある人と見える人が、同じコートで役割を分担しながら一緒にプレーできる球技です。

一般的な6人制バレーボールを参考に、日本で発展してきました。ボールを空中ではなく床の上で滑らせ、床から約30cmの高さに張られたネットの下を通して相手コートへ返します。音、声、位置の共有が重要になるため、選手同士のコミュニケーションとチームワークが大きな魅力です。

フロアボルテージ札幌 公式ホームページ
https://www.orgsun.jp/floorvoltage

フロアボルテージ札幌 公式YouTube
https://www.youtube.com/@floorvoltage

フロアバレーボールとは

床から低い位置に張られたネットを挟んでフロアバレーボールを行う選手たち

フロアバレーボールは、1チーム6人で行う団体競技です。前衛3人と後衛3人に分かれ、ボールを3打以内につないで相手コートへ返します。前衛と後衛では役割が大きく異なり、それぞれの特性を生かして攻撃と守備を組み立てます。

前衛の選手はアイマスクまたはアイシェードを着用し、視覚情報を遮った状態で、ボールの音や周囲の声を頼りにブロックやレシーブを行います。後衛の選手は、コート全体の状況を確認しながら、前衛への声掛け、レシーブ、パス、アタックなどを担当します。

項目内容
主な対象視覚障害者など、健常者
競技人数1チーム6人(前衛3人・後衛3人)
競技場所体育館(一般的な6人制バレーボールと同じ9m×18mのコートを使用)
主な用具バレーボール
特徴床から約30cmの高さのネット下を通す
基本的な進め方ボールを床の上で滑らせ、3打以内に相手コートへ返す

フロアバレーボールの特徴と魅力

障害の有無を越えて一緒にプレーできる

視覚障害のある選手と見える選手が、同じチームの中で役割を担います。どちらか一方が補助するのではなく、それぞれが競技者として力を発揮できることが特徴です。

競技を通じて、運動能力だけでなく、コミュニケーションや相互理解を深められる点も魅力です。

音と声を使ったチームワーク

ボールが床を滑る音、選手同士の声掛け、相手の動く気配など、多くの情報を共有しながらプレーします。正確で分かりやすいコミュニケーションが、得点や守備につながります。

初めて見る人にも分かりやすい攻防

レシーブ、トス、アタック、ブロックなど、一般的なバレーボールと共通する要素があります。床の上を高速で滑るボールと、前衛・後衛の連携による攻防は、観戦する側にも大きな迫力があります。

基本的なルール

  • ボールは空中に上げず、床の上を滑らせてプレーします。
  • 1チームは前衛3人、後衛3人の合計6人で構成されます。
  • 味方同士でレシーブ、トス、アタックをつなぎ、3打以内に相手コートへ返します。
  • 相手選手の守備の間を抜いてボールをコート外まで通過させると、得点につながります。
  • 大会や主催団体によって、セット数、得点、選手構成などの細かな規定が異なる場合があります。

※正式な競技規則や大会参加条件は、主催団体・競技団体が公開している最新情報をご確認ください。

動画で見るフロアバレーボール

実際の試合映像を見ると、床の上を滑るボールの速さや、前衛と後衛の連携、得点が決まるまでの流れが分かりやすくなります。以下の動画では、得点や判定を画面表示しながら、フロアバレーボールの基本的なルールを紹介しています。

フロアバレーボールを体験・参加するには

フロアバレーボールは、地域の競技チーム、視覚支援学校、障害者スポーツ施設などで、練習会や体験会が行われることがあります。競技経験がなくても参加できる体験会や、見学を受け付けている場合もあります。

札幌市を拠点に活動する「フロアボルテージ札幌」では、試合映像やルール解説、体験会などの情報を公式ホームページとYouTubeで発信しています。参加や見学を検討している方は、最新のお知らせをご確認ください。

関連ホームページ・SNS

フロアボルテージ札幌 公式ホームページ
https://www.orgsun.jp/floorvoltage

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お問い合わせ

フロアバレーボールに関する掲載依頼、体験会・イベントの協力、取材などのご相談は、一般社団法人日本心のバリアフリー協会のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

競技への参加、練習日程、見学などについては、フロアボルテージ札幌の公式ホームページで最新情報をご確認ください。